昨日の午前中、ウォーキングへいつもの農試公園へ行った
公園沿いの琴似発寒川の辺で盛んに望遠レンズを川面に向けている人がいた
「あ、鮭の遡上かな?」と川縁まで行くとやはり鮭が遡上していた
携帯のカメラで撮ったのでこれが精一杯
河口から10km以上離れたここまで本能に導かれるまま
個体の色も銀色から茶のまだらになっていた
もう数日後には種の保存の役割を果たして朽ちて行く
折しも昨日の午後には太公望の友達から「型のいい鮭を釣り上げた」
とメールがあり、本日14:00に送られてきた
約70cm級、「引きは強かったんだろうね」などと思いつつ小出刃を握る
ま、家庭用のまな板じゃ乗せきらないのは分かっているけど、捌きます
三枚おろしにして、切り身とアラとそしていくらに分ける
切り身は軽く塩を振り、食べる分だけ取り分けてあとは全部冷凍保存
生のいくらはもちろん醤油ずけ
アラはいつもならアラ汁にするけど、今日は煮つけた
捨てるところほとんどなし
また、酒のあてができた
肝臓休める暇がない、、、?
内、無事帰国
2012年9月30日日曜日
2012年9月28日金曜日
2戦2勝
「暑さ寒さも彼岸まで」などというが
昔の人たちはその生活体験から、真に的を射たことを言っている
先週は朝夕の涼しさが、または陽の短さ影の長さが
秋を体にゆっくりとしみ込ませるような感じがしたものだ
それでもどことなく夏の名残りはあった
現に、日中のウォーキングでは半袖でしかも日焼けまでする有様だった
しかし、今週に入ると一気に気温が下がり
日中の最高気温が20度を超えない日は、肩をすくめたくなるくらいだ
毎年、「異常気象」という言葉に慣れすぎて
どこが異常なのかというくらい天候の急変に驚かなくなってきている
日中、深夜にかかわらずに雷鳴があり、通り雨がある
今まで明るかった空が三角山の向こうから分厚い雲があらわれると
大粒の雨がアスファルトを容赦なく音を立てて叩きつける
そんなこともあってなかなか思うようにウォーキングができない
今月もあと3日というのに、いつもの3分の2しか歩いていない
それでも時間を見つけては気持ちよく歩いている
琴似発寒川のツインホーン(と勝手に名付けてる)―指写ってる(笑)―
カラスの営巣がいくつもあり、うるさくがなり立てているが
子育てもすっかり終わり、急襲されることもなくなった
昔の人たちはその生活体験から、真に的を射たことを言っている
先週は朝夕の涼しさが、または陽の短さ影の長さが
秋を体にゆっくりとしみ込ませるような感じがしたものだ
それでもどことなく夏の名残りはあった
現に、日中のウォーキングでは半袖でしかも日焼けまでする有様だった
しかし、今週に入ると一気に気温が下がり
日中の最高気温が20度を超えない日は、肩をすくめたくなるくらいだ
毎年、「異常気象」という言葉に慣れすぎて
どこが異常なのかというくらい天候の急変に驚かなくなってきている
日中、深夜にかかわらずに雷鳴があり、通り雨がある
今まで明るかった空が三角山の向こうから分厚い雲があらわれると
大粒の雨がアスファルトを容赦なく音を立てて叩きつける
そんなこともあってなかなか思うようにウォーキングができない
今月もあと3日というのに、いつもの3分の2しか歩いていない
それでも時間を見つけては気持ちよく歩いている
琴似発寒川のツインホーン(と勝手に名付けてる)―指写ってる(笑)―
カラスの営巣がいくつもあり、うるさくがなり立てているが
子育てもすっかり終わり、急襲されることもなくなった
2012年9月23日日曜日
力士の完結形
今日の千秋楽の結びで白鵬と日馬富士の大一番がある
結果がどうであれ勝敗に関係なく、日馬富士の横綱昇進は間違いないだろう
先場所は、白鵬有利と予想したが結果は日馬富士に軍配が上がった
14日間の取り組みをすべてみたわけではないが
このところの日馬富士の取り組みは先場所と全く違うように感じる
実際にはどうか分からないが、体が大きく見える
奇策をとらず、出て良し受けて良しだ
昨日の鶴竜との取り組みでは、土俵際まで一気に寄られながらも
俵でこらえて逆に力強く寄り切り勝ちを得た
体型的に千代の富士に似ているところがあるし、
相撲の勢いや取り口も似てきている
たまたま今読んでいる山際淳司の「エンドレスサマー」に
北の湖の現役晩年のことを書いている文中で
「横綱というのは、一度ゴールに到達してしまった男のことだ。横綱は攻めるのではなく、守るためにたたかう。どんなに若くして横綱になっても、横綱になったとたん、表情が大人びてくる。勝つためではなく、負けないためにたたかうせいだろうと僕は考えている。北の湖は、そういう意味で言えば典型的な横綱である」
これを読んで思ったが、過去に優勝し横綱挑戦という場所で
ことごとく日馬富士は失敗してきた
体力的には充分だった、技術的にも優れていた
ところが闘志をむき出しにすることで相手に読まれることが数々あった
勢いだけで相撲は勝てないことを多く学んだろうと思う
足が出て、手が出て、腰が落ちて安定感が増してきている
そういう意味で日馬富士も力士として完結に向かいつつあるのではないだろうか?
ともかく
今日は、両者がっぷり四つの力のこもった一番になればいい
白鵬が負けて全勝で日馬富士が優勝し横綱昇進となれば一つ心配なことがある
一人横綱を守り続けた精神的な疲労が一気に出やしないかと・・・
現役の横綱を張る白鵬の意地の見せどころ踏ん張りどころだ
かつて大横綱だった力士達に引導を渡したのは
若手の台頭を受け止めきれなくなった精神的な衰退だったような
そんな風景を多く見てきている
「稽古場での北の湖は相変わらず強いんだ。なぜかというとね、他の力士が横綱に配慮するからですよ。万が一、稽古中にケガでもされたら大変でしょう。しかし、本場所の土俵になれば、そんなこといってられない。ガツーンとぶつかってきますからね。北の湖は強い当たりにびっくりしてるんじゃないかな」
このとき、山際淳司氏が見た光景は北の湖の完敗だった
こんなことからも白鵬には今場所ぜひとも優勝してもらいたい
結果がどうであれ勝敗に関係なく、日馬富士の横綱昇進は間違いないだろう
先場所は、白鵬有利と予想したが結果は日馬富士に軍配が上がった
14日間の取り組みをすべてみたわけではないが
このところの日馬富士の取り組みは先場所と全く違うように感じる
実際にはどうか分からないが、体が大きく見える
奇策をとらず、出て良し受けて良しだ
昨日の鶴竜との取り組みでは、土俵際まで一気に寄られながらも
俵でこらえて逆に力強く寄り切り勝ちを得た
体型的に千代の富士に似ているところがあるし、
相撲の勢いや取り口も似てきている
たまたま今読んでいる山際淳司の「エンドレスサマー」に
北の湖の現役晩年のことを書いている文中で
「横綱というのは、一度ゴールに到達してしまった男のことだ。横綱は攻めるのではなく、守るためにたたかう。どんなに若くして横綱になっても、横綱になったとたん、表情が大人びてくる。勝つためではなく、負けないためにたたかうせいだろうと僕は考えている。北の湖は、そういう意味で言えば典型的な横綱である」
これを読んで思ったが、過去に優勝し横綱挑戦という場所で
ことごとく日馬富士は失敗してきた
体力的には充分だった、技術的にも優れていた
ところが闘志をむき出しにすることで相手に読まれることが数々あった
勢いだけで相撲は勝てないことを多く学んだろうと思う
足が出て、手が出て、腰が落ちて安定感が増してきている
そういう意味で日馬富士も力士として完結に向かいつつあるのではないだろうか?
ともかく
今日は、両者がっぷり四つの力のこもった一番になればいい
白鵬が負けて全勝で日馬富士が優勝し横綱昇進となれば一つ心配なことがある
一人横綱を守り続けた精神的な疲労が一気に出やしないかと・・・
現役の横綱を張る白鵬の意地の見せどころ踏ん張りどころだ
かつて大横綱だった力士達に引導を渡したのは
若手の台頭を受け止めきれなくなった精神的な衰退だったような
そんな風景を多く見てきている
「稽古場での北の湖は相変わらず強いんだ。なぜかというとね、他の力士が横綱に配慮するからですよ。万が一、稽古中にケガでもされたら大変でしょう。しかし、本場所の土俵になれば、そんなこといってられない。ガツーンとぶつかってきますからね。北の湖は強い当たりにびっくりしてるんじゃないかな」
このとき、山際淳司氏が見た光景は北の湖の完敗だった
こんなことからも白鵬には今場所ぜひとも優勝してもらいたい
2012年9月19日水曜日
わるくない
昨日久しぶりにプロ野球を生で観戦した
野球を観戦するのはもっぱらTVになっている
生で見るのは、琴似発寒川を散歩している時に観る少年野球ぐらいになっていた
高校野球を観に円山球場へ行ったのも5年以上前
プロ野球にいたっては、20年ぐらい前に神宮球場で観たヤクルトvs広島以来だ
大学野球はというと母校が日本一になった昭和55年だ
なぜ、球場に足を運ばないかというと
すっかりモニターから見ることに慣れたのか
バッテリー間のやり取りでゲームの流れを予想しながら観るからである
それと雑音なしで観たいからだ
ファイターズvsバファローズ
自宅の琴似からウォーキングで円山、伏見、豊平川を渡り
平岸、羊が丘通りを13kmほど歩いたら札幌ドームだ
開場の50分前には着いてしまって、汗ですっかり体が冷えた
入場して球場内に入ると冷房でさらに冷えたのでビールさえ飲む気にならない
野球を観戦するのはもっぱらTVになっている
生で見るのは、琴似発寒川を散歩している時に観る少年野球ぐらいになっていた
高校野球を観に円山球場へ行ったのも5年以上前
プロ野球にいたっては、20年ぐらい前に神宮球場で観たヤクルトvs広島以来だ
大学野球はというと母校が日本一になった昭和55年だ
なぜ、球場に足を運ばないかというと
すっかりモニターから見ることに慣れたのか
バッテリー間のやり取りでゲームの流れを予想しながら観るからである
それと雑音なしで観たいからだ
ファイターズvsバファローズ
自宅の琴似からウォーキングで円山、伏見、豊平川を渡り
平岸、羊が丘通りを13kmほど歩いたら札幌ドームだ
開場の50分前には着いてしまって、汗ですっかり体が冷えた
入場して球場内に入ると冷房でさらに冷えたのでビールさえ飲む気にならない
2012年9月18日火曜日
レタス、きゅうり、なす、そして静けさ
内が15日に今年3回目となる韓国へ渡航した
1度目は3月に高麗大学へ語学留学で3週間
2度目も7月から8月にかけて高麗大学へ4週間
今度は韓国料理の勉強に2週間ほど滞在らしい
航空チケットも滞在の短期賃貸アパートメントもすべてネット予約した
一人でサクサク準備して旅行業者は無用である
夫婦で共通しているところはお仕着せのツアーに行かないところか?
ただ、オレは国内志向で内は外国志向なので夫婦の旅はない
ま、いい
内がまだ札幌にいた時、留萌の実家からたっぷり野菜が送られてきた
レタス、きゅうり、なす、ピーマン、トマト、インゲン、とうもろこし
2人生活なのに段ボール2つ
食べても食べてもいっこうに減らない
とうもろこしは茹で上げて全部食べ終わった
レタス一食で一個炒めて食べる
きゅうりは塩でもんでタッパーに入れ、冷蔵庫で冷やして5,6本食べる
なすは、油で揚げて返しと出汁を3:1のわりあいのつけ汁に浸し
おろししょうがをのせて5,6本食べる
これでもまだまだ冷蔵庫の中にたっぷりの野菜が入っている
それでも無駄にしないように今日も野菜を腹一杯食べることになるが
野菜は飽きない
1度目は3月に高麗大学へ語学留学で3週間
2度目も7月から8月にかけて高麗大学へ4週間
今度は韓国料理の勉強に2週間ほど滞在らしい
航空チケットも滞在の短期賃貸アパートメントもすべてネット予約した
一人でサクサク準備して旅行業者は無用である
夫婦で共通しているところはお仕着せのツアーに行かないところか?
ただ、オレは国内志向で内は外国志向なので夫婦の旅はない
ま、いい
内がまだ札幌にいた時、留萌の実家からたっぷり野菜が送られてきた
レタス、きゅうり、なす、ピーマン、トマト、インゲン、とうもろこし
2人生活なのに段ボール2つ
食べても食べてもいっこうに減らない
とうもろこしは茹で上げて全部食べ終わった
レタス一食で一個炒めて食べる
きゅうりは塩でもんでタッパーに入れ、冷蔵庫で冷やして5,6本食べる
なすは、油で揚げて返しと出汁を3:1のわりあいのつけ汁に浸し
おろししょうがをのせて5,6本食べる
これでもまだまだ冷蔵庫の中にたっぷりの野菜が入っている
それでも無駄にしないように今日も野菜を腹一杯食べることになるが
野菜は飽きない
2012年9月14日金曜日
2012年9月13日木曜日
山も街も危ない
いよいよと言うか、まだまだというか、そんな心境(笑)
ただ、行け行けどんどん的な雰囲気(さらに笑い)
何を言ってるか分からない
秋の天気は変わりやすくて天気予報はあてにならない
前日の天気予報は全く当てにならず、思い通りにウォーキングができない
昨日は石狩地方に大雨警報が出ていたにもかかわらず
琴似だけはぽっかりと晴れ間だった
かといって遠出しようものなら必ず雨が降る
一昨日は、コンサドーレの練習を見に行ってサッカー場に着いた途端雨
土砂降りになる前に地下鉄駅まで小走りで引き返したが
駅に着いたら雨が上がった
ま、こんなもんだわ
ただ、行け行けどんどん的な雰囲気(さらに笑い)
何を言ってるか分からない
秋の天気は変わりやすくて天気予報はあてにならない
前日の天気予報は全く当てにならず、思い通りにウォーキングができない
昨日は石狩地方に大雨警報が出ていたにもかかわらず
琴似だけはぽっかりと晴れ間だった
かといって遠出しようものなら必ず雨が降る
一昨日は、コンサドーレの練習を見に行ってサッカー場に着いた途端雨
土砂降りになる前に地下鉄駅まで小走りで引き返したが
駅に着いたら雨が上がった
ま、こんなもんだわ
2012年9月9日日曜日
沈黙
この1週間、沈黙してた
何もなかった訳じゃないけど、いつものルーティン
ちょうど1週間前は「石狩サーモンマラソン」の応援へ行ってきた
毎年、この大会には『増田明美』がゲストランナーとしてくる
世界陸上競技選手権と日程が重なるときがあるけど
その時はビデオレターならぬテープレターだ(こんな表現なるのか?)
とにかく日本女子マラソン界の先駆けとして活躍し
現在は解説者として豊富な経験と取材に裏打ちされた解説と滑舌の良さは
業界のみならず視聴者からも高評価を得ている
正直、瀬古氏の解説より勉強になる
昨年は、肉離れでエントリーフィーを無駄にしたが今年はエントリさえしていなかった
春先から体調不良だったラン友の復帰戦ということで応援に行ったが
秋とは思えない暑さで(30℃越え)ランナーには過酷な1日となった
とはいえ、応援のかいがありラン友は無事にフィニッシュした
これが1週間前のことだった
何もなかった訳じゃないけど、いつものルーティン
ちょうど1週間前は「石狩サーモンマラソン」の応援へ行ってきた
毎年、この大会には『増田明美』がゲストランナーとしてくる
世界陸上競技選手権と日程が重なるときがあるけど
その時はビデオレターならぬテープレターだ(こんな表現なるのか?)
とにかく日本女子マラソン界の先駆けとして活躍し
現在は解説者として豊富な経験と取材に裏打ちされた解説と滑舌の良さは
業界のみならず視聴者からも高評価を得ている
正直、瀬古氏の解説より勉強になる
昨年は、肉離れでエントリーフィーを無駄にしたが今年はエントリさえしていなかった
春先から体調不良だったラン友の復帰戦ということで応援に行ったが
秋とは思えない暑さで(30℃越え)ランナーには過酷な1日となった
とはいえ、応援のかいがありラン友は無事にフィニッシュした
これが1週間前のことだった
2012年9月1日土曜日
クマ情報
秋の一日目
こんなに素晴らしい天気で
空の青さのわずかなグラデーションを楽しみながら歩いていると
昨日、南区の民家近くで複数のクマ出没情報があったが
まさか西区のオレのウォーキングコースにも注意書き
「はいはい、注意します」
でも、奴らは注意して人里に下りてくるのだろうか?
一度、聞いてみたい
ここ平福トンネルに出るということは
盤渓峠や幌見峠はもっと危ないし、奥三角山には行けなくなった
オレが秋に楽しみしているトレッキングは
初日にして打ち砕かれた
先月は446kmのウォーキング
時間と体力があって成せること
そして、何も考えないでいると勝手に考えが頭の中に浮かんでくる
ウォーキングの妙というやつだろうか?
今月中旬の診察で鎖骨がついてたら、いよいよジョギング開始
あ~、待ち遠しい!
こんなに素晴らしい天気で
空の青さのわずかなグラデーションを楽しみながら歩いていると
昨日、南区の民家近くで複数のクマ出没情報があったが
まさか西区のオレのウォーキングコースにも注意書き
「はいはい、注意します」
でも、奴らは注意して人里に下りてくるのだろうか?
一度、聞いてみたい
ここ平福トンネルに出るということは
盤渓峠や幌見峠はもっと危ないし、奥三角山には行けなくなった
オレが秋に楽しみしているトレッキングは
初日にして打ち砕かれた
先月は446kmのウォーキング
時間と体力があって成せること
そして、何も考えないでいると勝手に考えが頭の中に浮かんでくる
ウォーキングの妙というやつだろうか?
今月中旬の診察で鎖骨がついてたら、いよいよジョギング開始
あ~、待ち遠しい!
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