1月7日(土)朝稽古不発
朝食を終え、コーヒーブレイクしながらブログを投稿した
非常に天気が良く、風も穏やかなので今年2発目の三角山へ行こうと思う
どんと焼きの日なので〆飾りや古いお札をまとめて家を出る
走って琴似神社に着いてすぐに三角山へ向かおうとしたが
お札を納めるのに長蛇の列 さすがに屯田兵が入植しての鎮守である
思いっきり待たされた 1年間の安全祈願
【三角山】
元旦に登ったときより足元が不安定 他の登山者はアイゼンを装着している
そんな人たちを抜きながら登頂
頂上では3人のパーティーがスノーシューを履いて、ストックも持っていた
一息ついて下山しようと「十の坂」まで下りる
「大倉山まで足伸ばそう」
結構な積雪の急斜面 スキー場でいうと上級者コース並みの斜面
先ほどあった3人のパーティーを抜いて踵で踏ん張りながら落ちるように下りる
馬の背を渡りながらアップダウンの繰り返しで夏よりきついな
【大倉山】
林の向こうに灰色の建物 ちょっと分かりずらいけどジャンプスタート地点
ここから引き返しても良かったんだが
さらに奥三角山方面へ雪が踏み固められていた
行ってダメだったら小別沢へ抜けようと思って前進
いくつかのパーティーと会ったり、抜いたりしたが単独は俺だけだった
しかも皆、完全防寒装備、足元はアイゼン、スノーシューが当たり前
で、オレの恰好はというと こんな感じ
サロモントレランシューズ、アシックスロングパンツ、アディダスハーフパンツ、フェニックスフリース、フェニックスネックウォーマー、デサントピステといういかにも軽装といういでたちだった
途中でジュース買おうと思って所持金600えん
なめてる・・・
遠くからジャンプのアナウンスが聞こえる
宮の森ジャンプ場でノーマルヒルの大会があったらしい
小別沢トンネルの福井側へ下りようとしたが道が雪でかき消されていた
というより誰もそこをルートとしてないようだった
しかたないのでさらに前進すると奥三角山の麓に着いた
中腹から10名ほどのパーティーが下りてきたので
もしかしたら盤渓へ抜けられるかもという期待を込め奥三角山をよじ登った
【奥三角山】登頂 低山縦走三連チャン
やはりここからの景色が素晴らしい 来てよかった
いくつものパーティーがわざわざ来る理由が分かる
さて、盤渓側へ下りようと思ったが
秋に来た時にあった緩やかな遊歩道がスノーシューの足跡だけ
とりあえずチャレンジ!ずっぽり埋まって身動きできない
天気悪くなったら『死ぬな』と思う まったく・・・
奥三角山下山
下方からまた冬装備のパーティーが登ってくる
お互いににこやかにあいさつするが 俺の恰好見て「何この人」と思ったに違いない
ま、いいや オレ流
小別沢トンネルの真上という看板の近くに救いの道あり
「ここは自然遊歩道ではありません」という表示があったが
幾人か通った足跡が踏み固められていた
当たり 間違いではなかったな
小別沢トンネルの宮の森側へ出られた
逃げるように駆け下り琴似へ帰ってきた
次行くときはもっとましな恰好していく?
夜には息子の剣道部父母だけのOB会
かねてから期待していた店だったが、あまり感動するほどでもなかった
年末の「函館うに むらかみ」と比べるべくもないが
ここも制限時間を越えてもドリンクを提供してくれ4時間居座った
そこんところは合格点だった(笑)
申し訳ないと思いつつ 会計を済ませて帰ろうとしたら
店長から「もしかしたら登別のhideさんですよね」と声をかけられた
店長の名前に聞き覚えがあり同郷の後輩だった
大通り、すすきの地区で数多ある飲食店
奇遇だ
って俺が有名なのか?
0 件のコメント:
コメントを投稿