慌ただしい3月は明日から 今日は閏日
いつもの年より1日多いわけだ
したがって仕事の配分も1日分余裕があるということなのか分からないけど
午前中でやることがなくなった
即、年休取って、13:00過ぎから帰宅ラン 行き先は前田森林公園と決めていた
本州では寒気の流れこみで降雪という状況の中で
札幌では春間近を思わせる陽気で 雪解けが激しい
歩道はシャーベット状態で走りづらい
とりあえずこんなコースで走った
冬の前田森林公園
ときどき、光の加減でカメラからオーラが出る(笑)
北海道マラソン対策練習会でよく来ていたが トイレと自販機の利用だけだった
こうして公園内を見回すと広大な敷地に 樹木を配列していて
ワシントンD.C.を模しているように感じる
すっかり雪解けが終わったら公園内を走るのも気持ちよさそうだと思う
きっと、気持ちいいだろう!
なにより 気持ちがよくなければ意味はない
それにしても距離のわりには疲れる路面状況だった
2012年2月29日水曜日
2012年2月27日月曜日
不思議な日だ
昨夜、ベッドでレイモンド・カーヴァーの短編『大聖堂』を読みながら
ラヴェルの『亡き王女のためのパヴァーヌ』を聴く
心を落ち着かせる音色に耳を傾けながら静かに眠りに就く
ほとんどぴったり7時に起き ミルク入りのコーヒーで目を覚ます
朝のニュースは昨日の「東京マラソン」の話題がほぼ中心であったろう
ペースメーカーが川内のスペシャルドリンクを飲んだことには驚いた
俺のレベルじゃ、しっかり歩いて水分を補給しないとむせるから
どんなドリンクでも関係ない 5kmごとにしっかりとることが重要なんだ
藤原新 強かった
本当の強さがそこにはあった
フリーになることは「両刃の剣」だが 芯が強くなければできない
川内もそこが信条だったが藤原に軍配が上がった
もしも許されるなら 藤原、川内両選手をロンドンの代表にしたい
ソウルオリンピック(古いが)の中山、瀬古の心理的関係に似ている
実力的に上り坂の中山、下り坂の瀬古
中山はソウルで惜しくも4位だった
当時の陸連は中山にメダルを取らせようとライバル心を煽るために瀬古を選んだ
と記憶している
だとすると藤原のアスリートとしての心理的潜在能力を引き出すのは川内だ
そんな感じだが 陸連の選考委員にさえ俺は選考されていない
というより「おまえは誰なんだ」と彼らはいう
今日は振り替え休日
確定申告の医療費控除の手続きをやってきた
昨晩、税務署のHPで関係書類をすべて準備していったので提出するだけだった
毎年、この時期は確定申告で税務署がごった返す忙しさ
駐車場も朝から満車になることが多く過去に駐車するまでに相当な時間がかかった
今日は徒歩 ところが混雑を予想していったがスカスカだった
提出するだけになってますと告げると VIP扱いのように待ち時間なし
係員が持参した書類を点検 3分で終了!
拍子抜けだった
これで、ちょっとした小遣いになる(笑)
あまりに予想外に早く終わった
午後から行く予定だった母のところへ見舞いに行く
姉から連絡があって 3月11日に登別へ移ることが決まっている
いつものように 返ってくるあてのない会話をしながらその事を告げる
膝をさすっているので痛いのか聞く そうだという肯きがある
お茶を飲みながら
「今日はこれからどうしたらいいんでしょう」と聞いてくる
「お袋の手料理が食いたいなぁ」という
「本当ですか」という
「本当に昔作ってくれたお袋の料理が食いたいんだ」という
母の目がうれしそうに そして瞳に微かな潤いがみられた
深層の琴線に触れたかわからない
けど、その感覚だけで俺の気持ちが満ち足りる
帰りがけ慈恵会病院ルートから藻岩山山頂へアタック(というほどでもないが…)
終日、降雪、強風の予報だったが意外と好天に恵まれた
登りは ちょっと走りを入れたがほとんど歩きだった
景色を眺めながら シャッフルで音楽を聴く
気持ちのいい時に決まって「What a Wonderful World」が流れる
この素晴らしき世界に・・・
山頂に近づくにつれ 時折ブリザード気味になる
無防備な山肌は 登山者の痕跡をあっさりとかき消す
そんなこともすべて受け入れて自然の楽しみ方はそこにしかない
山頂の展望台もすっかり新しくなっていた
館内のレストラン「JEWELS」で軽ランチ
『タルトフランベセット』リッチなスペースで しょぼいランチ890えん
「旨かったの」と聞かれると
「初めて食べました」としか答えようがない
登山者相手のレストランでないことは確認できた
慈恵会病院前の「セコマ」でおにぎり買って登った方が俺に合ってたのかもしれない
下りは一気に23分で駆け下りた
足を滑らせて転倒したが かえって楽しさ倍増 大笑い
ラヴェルの『亡き王女のためのパヴァーヌ』を聴く
心を落ち着かせる音色に耳を傾けながら静かに眠りに就く
ほとんどぴったり7時に起き ミルク入りのコーヒーで目を覚ます
朝のニュースは昨日の「東京マラソン」の話題がほぼ中心であったろう
ペースメーカーが川内のスペシャルドリンクを飲んだことには驚いた
俺のレベルじゃ、しっかり歩いて水分を補給しないとむせるから
どんなドリンクでも関係ない 5kmごとにしっかりとることが重要なんだ
藤原新 強かった
本当の強さがそこにはあった
フリーになることは「両刃の剣」だが 芯が強くなければできない
川内もそこが信条だったが藤原に軍配が上がった
もしも許されるなら 藤原、川内両選手をロンドンの代表にしたい
ソウルオリンピック(古いが)の中山、瀬古の心理的関係に似ている
実力的に上り坂の中山、下り坂の瀬古
中山はソウルで惜しくも4位だった
当時の陸連は中山にメダルを取らせようとライバル心を煽るために瀬古を選んだ
と記憶している
だとすると藤原のアスリートとしての心理的潜在能力を引き出すのは川内だ
そんな感じだが 陸連の選考委員にさえ俺は選考されていない
というより「おまえは誰なんだ」と彼らはいう
今日は振り替え休日
確定申告の医療費控除の手続きをやってきた
昨晩、税務署のHPで関係書類をすべて準備していったので提出するだけだった
毎年、この時期は確定申告で税務署がごった返す忙しさ
駐車場も朝から満車になることが多く過去に駐車するまでに相当な時間がかかった
今日は徒歩 ところが混雑を予想していったがスカスカだった
提出するだけになってますと告げると VIP扱いのように待ち時間なし
係員が持参した書類を点検 3分で終了!
拍子抜けだった
これで、ちょっとした小遣いになる(笑)
あまりに予想外に早く終わった
午後から行く予定だった母のところへ見舞いに行く
姉から連絡があって 3月11日に登別へ移ることが決まっている
いつものように 返ってくるあてのない会話をしながらその事を告げる
膝をさすっているので痛いのか聞く そうだという肯きがある
お茶を飲みながら
「今日はこれからどうしたらいいんでしょう」と聞いてくる
「お袋の手料理が食いたいなぁ」という
「本当ですか」という
「本当に昔作ってくれたお袋の料理が食いたいんだ」という
母の目がうれしそうに そして瞳に微かな潤いがみられた
深層の琴線に触れたかわからない
けど、その感覚だけで俺の気持ちが満ち足りる
帰りがけ慈恵会病院ルートから藻岩山山頂へアタック(というほどでもないが…)
終日、降雪、強風の予報だったが意外と好天に恵まれた
登りは ちょっと走りを入れたがほとんど歩きだった
景色を眺めながら シャッフルで音楽を聴く
気持ちのいい時に決まって「What a Wonderful World」が流れる
この素晴らしき世界に・・・
山頂に近づくにつれ 時折ブリザード気味になる
無防備な山肌は 登山者の痕跡をあっさりとかき消す
そんなこともすべて受け入れて自然の楽しみ方はそこにしかない
山頂の展望台もすっかり新しくなっていた
館内のレストラン「JEWELS」で軽ランチ
『タルトフランベセット』リッチなスペースで しょぼいランチ890えん
「旨かったの」と聞かれると
「初めて食べました」としか答えようがない
登山者相手のレストランでないことは確認できた
慈恵会病院前の「セコマ」でおにぎり買って登った方が俺に合ってたのかもしれない
下りは一気に23分で駆け下りた
足を滑らせて転倒したが かえって楽しさ倍増 大笑い
2012年2月23日木曜日
プライムニュースと・・・
TVは決まってスポーツかニュースしか見ない俺
ドラマはよほどのものしか見ない
スポーツもLIVEが中心
今、⇒【フジ プライムニュース】がいい
キャスターが聞き上手なのと質問はいたって明快
ゲストも多岐にわたって 一流である
当然のことながら時事問題が多い
★ ★ ★ 2/23 8:38pm
今読んでるもの
本屋へ行ってないので ベッドサイドにある小さなテーブルに積んである本を読んでいる
村上春樹処女作『風の歌を聴け』をすらっと読み終えた
最初は何とも奇妙な、今までに読んだことない小説感だったと思う
多くの作品と再読のおかげで村上ワールドに入っているのだが
『風の歌を聴け』はその後の彼の作品の強固なる礎であるなと思う
この作品が根っこにあってあとの作品は幹や枝葉に発展しているような気がする
感じ方はその人それぞれということか
たまたま、通勤バスの中で レイモンド・カーヴァーの
短編集『愛について語るときに我々の語ること』数編を読んだ後
村上春樹の「解題」を読んだら
「文学的好みや客観的評価がどうあれ」という一文があった
なるほどなと感心する
しばらくぶりに短編へ移行する
ドラマはよほどのものしか見ない
スポーツもLIVEが中心
今、⇒【フジ プライムニュース】がいい
キャスターが聞き上手なのと質問はいたって明快
ゲストも多岐にわたって 一流である
当然のことながら時事問題が多い
★ ★ ★ 2/23 8:38pm
今読んでるもの
本屋へ行ってないので ベッドサイドにある小さなテーブルに積んである本を読んでいる
村上春樹処女作『風の歌を聴け』をすらっと読み終えた
最初は何とも奇妙な、今までに読んだことない小説感だったと思う
多くの作品と再読のおかげで村上ワールドに入っているのだが
『風の歌を聴け』はその後の彼の作品の強固なる礎であるなと思う
この作品が根っこにあってあとの作品は幹や枝葉に発展しているような気がする
感じ方はその人それぞれということか
たまたま、通勤バスの中で レイモンド・カーヴァーの
短編集『愛について語るときに我々の語ること』数編を読んだ後
村上春樹の「解題」を読んだら
「文学的好みや客観的評価がどうあれ」という一文があった
なるほどなと感心する
しばらくぶりに短編へ移行する
2012年2月22日水曜日
勘弁してください
19日の日曜日にチーム仲間と2人で北大までジョギングに行った
自宅から往復10kmちょっと
北大構内のど真ん中を南北に道路が直線に走ってる この直線往復2.4km
除雪がいき届いていて冬でも走りやすい
復路で見通しの良い信号でひっかかり歩道で待っていた
青に変わったので歩道を渡ろうとしたら 車が左折してきた
年配のベテランドライバー 目と目があって視認したはず
が、躊躇することなく左折を強行 危ない目にあった
勘弁してください
今朝、まだ足の調子が悪いので車出勤
北海道では自転車の冬用タイヤが普及していて
愛好者がこの季節でも自転車出勤している
この冬は除雪が追いつかないほどの雪で 車道の路肩はほとんどない
なのに・・・
狭い車道を滑りながら車を抜いて行く
本人は気持ちよさそうだが ヨロっとされるとこちらが肝を冷やす
案の定 前方の車が左折のウインカーを出しているにもかかわらず
後ろから追い抜き直進した
前のドライバーが気づいて車を停止させたが 事故ったら車の運転手の責任なんだろう
俺の車も彼の自転車を大きく回避しながら追い越す
信号で自転車が追いつく
おいおいタイヤが横滑りしてるよ あんた命がけで出勤するの?
勘弁してください
今日は雪も降らず一日中いい天気だった
職場から帰る途中 またも年季の入ったベテランドライバー
あまり影響はないんだが
スノーブレードを跳ね上げたまま ワイパーを動かしていた
本人は全く気がついてないらしい
スノーブレードをおろさないと意味ないんだよ
というより、今日はワイパー動かす状況じゃないんだよ
もう、勘弁して~~~~~~~
自宅から往復10kmちょっと
北大構内のど真ん中を南北に道路が直線に走ってる この直線往復2.4km
除雪がいき届いていて冬でも走りやすい
復路で見通しの良い信号でひっかかり歩道で待っていた
青に変わったので歩道を渡ろうとしたら 車が左折してきた
年配のベテランドライバー 目と目があって視認したはず
が、躊躇することなく左折を強行 危ない目にあった
勘弁してください
今朝、まだ足の調子が悪いので車出勤
北海道では自転車の冬用タイヤが普及していて
愛好者がこの季節でも自転車出勤している
この冬は除雪が追いつかないほどの雪で 車道の路肩はほとんどない
なのに・・・
狭い車道を滑りながら車を抜いて行く
本人は気持ちよさそうだが ヨロっとされるとこちらが肝を冷やす
案の定 前方の車が左折のウインカーを出しているにもかかわらず
後ろから追い抜き直進した
前のドライバーが気づいて車を停止させたが 事故ったら車の運転手の責任なんだろう
俺の車も彼の自転車を大きく回避しながら追い越す
信号で自転車が追いつく
おいおいタイヤが横滑りしてるよ あんた命がけで出勤するの?
勘弁してください
今日は雪も降らず一日中いい天気だった
職場から帰る途中 またも年季の入ったベテランドライバー
あまり影響はないんだが
スノーブレードを跳ね上げたまま ワイパーを動かしていた
本人は全く気がついてないらしい
スノーブレードをおろさないと意味ないんだよ
というより、今日はワイパー動かす状況じゃないんだよ
もう、勘弁して~~~~~~~
2012年2月20日月曜日
ちょっと驚き
今日は母のところへ見舞に行った
いつもなら ラン&ウォークなんだが右ハムに違和感
もうしばらくは無理できないと思う
ジムでトレッドミルか~ あきる
でも、仕方ないのでトレーニングの量を減らすしかない
あとは松田整形外科で教えてもらったリハビリメニューをこなす
順調に回復しつつあったのに ちょっとつまづいた感じ・・・
母がお世話になっているところも3月末まで
4月から本人がずーっと希望していた登別へ帰られることになった
月に1度は医大に通うのか 地元の病院で診てもらうのか兄が決める
手をさすることくらいしかできないけど 時間が許す限り行く
またね ということで玄関にかかっていた認定証をみると
高校の剣道部の後輩 宮崎君の名前があった
福祉関係の大学を出て現場で下積みをして
伊達市で施設を立ち上げたところまでは知っていたが
『北海道認知症グループホーム協会』の会長になっていた
常任顧問が30代のころ仕事上でお世話になっていた大久保さん
世の中狭く ちょっとした驚きだった
もうひとつ
今年 「トレラン」挑戦年としていたのでネットサーフィンしながら
「あ、ハセツネ30kは4月だったかな」などと検索
定員1500名 2月1日(水)10:00から受付開始
が、即日定員に達していた
こっちも驚き!
まだ、10kのトレランもやったことないのでエントリーは来年だな
山もブームなんだね(・・?
いつもなら ラン&ウォークなんだが右ハムに違和感
もうしばらくは無理できないと思う
ジムでトレッドミルか~ あきる
でも、仕方ないのでトレーニングの量を減らすしかない
あとは松田整形外科で教えてもらったリハビリメニューをこなす
順調に回復しつつあったのに ちょっとつまづいた感じ・・・
母がお世話になっているところも3月末まで
4月から本人がずーっと希望していた登別へ帰られることになった
月に1度は医大に通うのか 地元の病院で診てもらうのか兄が決める
手をさすることくらいしかできないけど 時間が許す限り行く
またね ということで玄関にかかっていた認定証をみると
高校の剣道部の後輩 宮崎君の名前があった
福祉関係の大学を出て現場で下積みをして
伊達市で施設を立ち上げたところまでは知っていたが
『北海道認知症グループホーム協会』の会長になっていた
常任顧問が30代のころ仕事上でお世話になっていた大久保さん
世の中狭く ちょっとした驚きだった
もうひとつ
今年 「トレラン」挑戦年としていたのでネットサーフィンしながら
「あ、ハセツネ30kは4月だったかな」などと検索
定員1500名 2月1日(水)10:00から受付開始
が、即日定員に達していた
こっちも驚き!
まだ、10kのトレランもやったことないのでエントリーは来年だな
山もブームなんだね(・・?
2012年2月19日日曜日
道マラ値上げ
北海道マラソンの開催要項が発表になった
スタート時間の変更
コースの一部変更
参加料の値上げ 1万円
何を根拠に2000円も値上げするのか分からない
「交通遺児・東日本大震災チャリティー分を含みます」と書いてあるが
25%UPの値上げだ
東京マラソンが第1回から1万円の参加料と記憶している
ブームも手伝って右へならえ感が否めない
ここで大都市マラソン大会を比較してみる【各大会をクリックすると公式HP】
北海道マラソン 制限時間5時間
東京マラソン 制限時間6時間40分
大阪マラソン 制限時間7時間
京都マラソン 制限時間6時間
名古屋ウィメンズマラソン 制限時間7時間1分
以上、基本1万円
NAHAマラソン 制限時間6時間15分 5,500円
正直、協賛企業も少なく
ナンバーカードをとりにパークホテルへ行くのだが
企業ブースが少なくわざわざ受け取りに行く必要があるのか?
あの人件費をもって事前に郵送した方がランナーにはありがたい
東京マラソンの場合は「ビッグサイト」へ行った人なら分かると思うが
一大イベントになっている
企業の売り込みや試供品の配布 有名ランナーもブースにいて楽しめる
走後も全国各地の農産物やらなんやら凄い量がもらえる
参加記念品や完走タオルなども垢ぬけていて良い
NAHAマラソンはとにかくいろんな面で楽しい大会だ
1度行ったら病みつきになる
残念ながら、今年から抽選になるらしい
5回連続、5回完走
6年連続6回目の完走をしたい
じゃ、地元の北海道マラソンにそれだけ駆られる思いがあるかというと
???である
少なくても市民マラソンとして成長させるなら制限時間の緩和が必要
もし、1時間の緩和が可能で人数も増やせたら
道内外から多くの人を呼び込み
その経済効果は 数倍と見るが甘いだろうか?
少なくても、真夏の5時間制限はビギナーランナーが尻ごみする大会なのだ
タイムを競わせハードルが高かった4時間制限だったころと
楽しく走ることを目的とする現在では まったく異なるのだから
主催者側も時代の流れをしっかり読んで行かないとボケた大会になる
結局は、何回も大会を重ねても運営感覚はランナーとかなりの距離間がある
途中で収容されるより
「完走して良かった」という大会になればベストなのだが・・・
今年の参加は現在のところ全くの白紙である
スタート時間の変更
コースの一部変更
参加料の値上げ 1万円
何を根拠に2000円も値上げするのか分からない
「交通遺児・東日本大震災チャリティー分を含みます」と書いてあるが
25%UPの値上げだ
東京マラソンが第1回から1万円の参加料と記憶している
ブームも手伝って右へならえ感が否めない
ここで大都市マラソン大会を比較してみる【各大会をクリックすると公式HP】
北海道マラソン 制限時間5時間
東京マラソン 制限時間6時間40分
大阪マラソン 制限時間7時間
京都マラソン 制限時間6時間
名古屋ウィメンズマラソン 制限時間7時間1分
以上、基本1万円
NAHAマラソン 制限時間6時間15分 5,500円
正直、協賛企業も少なく
ナンバーカードをとりにパークホテルへ行くのだが
企業ブースが少なくわざわざ受け取りに行く必要があるのか?
あの人件費をもって事前に郵送した方がランナーにはありがたい
東京マラソンの場合は「ビッグサイト」へ行った人なら分かると思うが
一大イベントになっている
企業の売り込みや試供品の配布 有名ランナーもブースにいて楽しめる
走後も全国各地の農産物やらなんやら凄い量がもらえる
参加記念品や完走タオルなども垢ぬけていて良い
NAHAマラソンはとにかくいろんな面で楽しい大会だ
1度行ったら病みつきになる
残念ながら、今年から抽選になるらしい
5回連続、5回完走
6年連続6回目の完走をしたい
じゃ、地元の北海道マラソンにそれだけ駆られる思いがあるかというと
???である
少なくても市民マラソンとして成長させるなら制限時間の緩和が必要
もし、1時間の緩和が可能で人数も増やせたら
道内外から多くの人を呼び込み
その経済効果は 数倍と見るが甘いだろうか?
少なくても、真夏の5時間制限はビギナーランナーが尻ごみする大会なのだ
タイムを競わせハードルが高かった4時間制限だったころと
楽しく走ることを目的とする現在では まったく異なるのだから
主催者側も時代の流れをしっかり読んで行かないとボケた大会になる
結局は、何回も大会を重ねても運営感覚はランナーとかなりの距離間がある
途中で収容されるより
「完走して良かった」という大会になればベストなのだが・・・
今年の参加は現在のところ全くの白紙である
2012年2月17日金曜日
夢中になる
風邪がすっかり自分の体から抜けて行ったようだ
一昨日の出勤時には 眼窩にわずかなくぼみが見受けられた
自分ではそうは思ってなくても 他人から指摘されるのだから
おそらくそういう顔つきだったろう
食事もしっかり通常食に戻り 睡眠もしっかりとった
アルコールも断った お陰でことのほか熟睡できた
念のために昨日の昼まで残りの風邪薬を飲む
人混みを避けるのに車出勤していた
大勢いる職場ではマスクをして 気を配る
2日間滞っていた仕事も順調にこなす
昨日は午前中で仕事のめどがついて ホッとした
年度末になると ミスがないかと何度もデータをチェックする
気を遣う仕事だ
午後からの時間を 自分のスキルアップの時間に使う
エクセルの問題を丁寧にこなしていく
文字入力だったり 数値入力だったり 計算式だったり グラフ作成だったりと・・・
いわゆる与えられた問題に対して 正確にしかも時間を短縮させていく
そんなことを繰り返しながら 頭と指先で機能を習熟していく
夢中になっているとあっという間に退勤時間になった
それでもと思う
今日やるべき仕事 今日出てくるはずのデータ一覧が出てきていないのではないか?
そんな気がして 残っていた職員に確認するとそのデータは別な日の仕事だった
休んでいるとそういう現象が事実として起きる
夕食は 洞爺湖町から取り寄せた生のホタテがメインだった
その他には なまこ、白菜キムチ、ナムルと
まるで「一杯やってください」というメニューだった
焼酎のお湯割りを呑むが 2杯で終了 茶碗1杯のご飯をいただく
ストレッチをして雑用をこなすと何もすることがなくなった
ベッドに潜り『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』の続きを読む
一度、読書灯をつけたまま寝てしまうが1時に目覚めてまた読む
居間に移って缶ビールを飲みながら ほぼ終わりというところでベッドへ戻る
今朝、4時半に起きて完読
読み終えたとき または読んでいた最中に思ったことは
『内観』ということだった
そう思うと「私は声をあげて泣きたかったが、泣くわけにはいかなかった。涙を流すには私はもう年をとりすぎていたし、あまりにも多くのことを経験していた。世界には涙を流すことのできない悲しみが存在するのだ」とある
しかしながら 涙は流さなくても泣いているのだと思う
人にはそういうことがあるし あってこそ生の人間だと思う
入口で何度も撥ねかえされた作品だったが 夢中で読み終えた
早朝から起きていたが 全くの疲れはない
今日からラン出勤再開
走っている時は 音楽を聴き流し自分と対話している
一昨日の出勤時には 眼窩にわずかなくぼみが見受けられた
自分ではそうは思ってなくても 他人から指摘されるのだから
おそらくそういう顔つきだったろう
食事もしっかり通常食に戻り 睡眠もしっかりとった
アルコールも断った お陰でことのほか熟睡できた
念のために昨日の昼まで残りの風邪薬を飲む
人混みを避けるのに車出勤していた
大勢いる職場ではマスクをして 気を配る
2日間滞っていた仕事も順調にこなす
昨日は午前中で仕事のめどがついて ホッとした
年度末になると ミスがないかと何度もデータをチェックする
気を遣う仕事だ
午後からの時間を 自分のスキルアップの時間に使う
エクセルの問題を丁寧にこなしていく
文字入力だったり 数値入力だったり 計算式だったり グラフ作成だったりと・・・
いわゆる与えられた問題に対して 正確にしかも時間を短縮させていく
そんなことを繰り返しながら 頭と指先で機能を習熟していく
夢中になっているとあっという間に退勤時間になった
それでもと思う
今日やるべき仕事 今日出てくるはずのデータ一覧が出てきていないのではないか?
そんな気がして 残っていた職員に確認するとそのデータは別な日の仕事だった
休んでいるとそういう現象が事実として起きる
夕食は 洞爺湖町から取り寄せた生のホタテがメインだった
その他には なまこ、白菜キムチ、ナムルと
まるで「一杯やってください」というメニューだった
焼酎のお湯割りを呑むが 2杯で終了 茶碗1杯のご飯をいただく
ストレッチをして雑用をこなすと何もすることがなくなった
ベッドに潜り『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』の続きを読む
一度、読書灯をつけたまま寝てしまうが1時に目覚めてまた読む
居間に移って缶ビールを飲みながら ほぼ終わりというところでベッドへ戻る
今朝、4時半に起きて完読
読み終えたとき または読んでいた最中に思ったことは
『内観』ということだった
そう思うと「私は声をあげて泣きたかったが、泣くわけにはいかなかった。涙を流すには私はもう年をとりすぎていたし、あまりにも多くのことを経験していた。世界には涙を流すことのできない悲しみが存在するのだ」とある
しかしながら 涙は流さなくても泣いているのだと思う
人にはそういうことがあるし あってこそ生の人間だと思う
入口で何度も撥ねかえされた作品だったが 夢中で読み終えた
早朝から起きていたが 全くの疲れはない
今日からラン出勤再開
走っている時は 音楽を聴き流し自分と対話している
2012年2月15日水曜日
バレンタインだったの?
LSDをした土曜日 筋肉のダメージを考えてアルコール0
まじめに過ごした というよりまじめに過ごし過ぎた
風呂⇒ストレッチング 3クール
ビールがのみたいのを我慢して タンパク質と玉ねぎピーマンでビタミンをとる
疲れているはずなのに 神経は覚醒して眠れない
筋肉痛というより体全体が重い感じだろうか
こうしている間にも強い筋肉として超回復してる
生物の再生能力に感心させられる
翌、日曜日の5:00に起き 朝稽古に行こうと思ったが右ハムが疲れていて中止
無理することないかと思う
そのまま、朝風呂に入り股関節を中心にストレッチを施す
結局、だらーっとした日になった
原因はあった 熱出はじめ今シーズン3回目の風邪
13日(月)は急遽お休み 薬飲んで一日中寝てた それも2日間
薬を飲んで熱の上げ下げで一喜一憂
再生能力に感心させられながら 自分の免疫力のなさにはガッカリさせられる
いつものようにしっかりご褒美をいただいておけば問題はなかったのか?
ま、時間がたっぷりあったので
『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』にのめり込む
読んでは寝て 寝ては読んでの繰り返し
パラレルストーリー 俺にはちょっと難しいかな
でも、最初の方からキーワードが配置されてるので引きつけられる
そしてちょっともの悲しい気分にさせる
あと下巻の半分だけ読めば終わり
今月の目標300kmオーバー
風邪をひく前には順調だったけど 今日で20kmばかり足りない
明日は走られるのだろうか?
今日も健全な夕食を終えてベッドへ向かう
その前にこの番組が面白い!
新渡戸稲造 『武士道』
ところで休んでた14日ってバレンタインだったの?
内からももらってない 捨てられてる
まじめに過ごした というよりまじめに過ごし過ぎた
風呂⇒ストレッチング 3クール
ビールがのみたいのを我慢して タンパク質と玉ねぎピーマンでビタミンをとる
疲れているはずなのに 神経は覚醒して眠れない
筋肉痛というより体全体が重い感じだろうか
こうしている間にも強い筋肉として超回復してる
生物の再生能力に感心させられる
翌、日曜日の5:00に起き 朝稽古に行こうと思ったが右ハムが疲れていて中止
無理することないかと思う
そのまま、朝風呂に入り股関節を中心にストレッチを施す
結局、だらーっとした日になった
原因はあった 熱出はじめ今シーズン3回目の風邪
13日(月)は急遽お休み 薬飲んで一日中寝てた それも2日間
薬を飲んで熱の上げ下げで一喜一憂
再生能力に感心させられながら 自分の免疫力のなさにはガッカリさせられる
いつものようにしっかりご褒美をいただいておけば問題はなかったのか?
ま、時間がたっぷりあったので
『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』にのめり込む
読んでは寝て 寝ては読んでの繰り返し
パラレルストーリー 俺にはちょっと難しいかな
でも、最初の方からキーワードが配置されてるので引きつけられる
そしてちょっともの悲しい気分にさせる
あと下巻の半分だけ読めば終わり
今月の目標300kmオーバー
風邪をひく前には順調だったけど 今日で20kmばかり足りない
明日は走られるのだろうか?
今日も健全な夕食を終えてベッドへ向かう
その前にこの番組が面白い!
新渡戸稲造 『武士道』
ところで休んでた14日ってバレンタインだったの?
内からももらってない 捨てられてる
2012年2月11日土曜日
入口に入った
作者が同じでもすぐに入りこめる作品とそうじゃないものがある
簡単に入れるものは簡単に出られる
また、簡単に入ったのに再読すると 立ち止まったりする
小説は1冊ずつ丁寧に読めばいいのだけれど 気晴らし的にかたい本も読む
しあわせな気持ちを預けてくれて『1Q84』4度目完読
その間に『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』も読んでいたが
3度くらい入口で撥ねかえされた
何故だろうと思う
一人称が「私」だからなのか? 分からない
でも、昨晩やっとエレベーターの扉が開かれ 何とか入口を見つけたようだ
あとは時間がかかろうが出口まで行く たぶんゆっくりと・・・
今日は、銭函往復のLSD 朝10:00スタート
天気予報を見ると午後から風が強くなりそうだったので早めに家を出る
琴似から下手稲通りに入る 迷いようがないくらい道なりに行けば銭函
今朝はちょっと冷えてたか 夏用グローブ+秋用グローブ+フリースグローブ3枚重ね
それでも北西からの強風で体感温度は低く手も冷たい
左手に手稲山、右手に石狩市、前方に石狩湾
それぞれに全く違った雲がつくられている
下手稲通りだけ左後方から暖かな陽が照らされている
しっかりした影が時折、北西の風に煽られながら休まず歩を進める
シャッフルで音楽を聴きながら気持ちよく
銭函到着 銭函からの石狩湾風景
銭函駅でアンダーシャツとTシャツを着替える
銭函駅近くにある「札幌軟石」で造られた蔵
ここは『大阪屋』というカフェだった
前に来た時はこんな感じで暖簾がかかってなかった
そんな話を店主にしたが「おそらく開店時間からずれていたのではないか」
ということだった
店内は、レトロ感満載
頼んだ食事は『焼きスパゲティー』焼きそばの面をパスタに変えた?
見た目も味付けも『焼きそば』でもパスタ 昭和風
店内に流れるJAZZのBGMがこの店を一層味わい深いものにしている
『大阪屋』をあとにして5号線に出る
そこにはログハウスメーカー『TOBEX』
ログハウスメーカーの中でも老舗だな
ノッチで組む重厚なものより ポスト&ビーム工法が好きだが手に入るべくもない
5号線のアップダウンも「足を止めない」ことだけを守って帰宅した
【本日のルート】
銭函往復ルート
久しぶりの30kmオーバー まだまだだな 次40オーバー目標
今年もサロマウルトラマラソン(100km)にチームメイトがエントリー
今の力じゃ遠く及ばないが
5月3日(祝)モエレ公園で行われる『ほっかいどう24時間走』にエントリーした
100km+αと考えているが そんなに容易いものではない
しかしながら まずは自らドアを開け
確かな1歩を踏み入れる
その準備のためにも走り出したら歩かないと決めて足を前へ進める
簡単に入れるものは簡単に出られる
また、簡単に入ったのに再読すると 立ち止まったりする
小説は1冊ずつ丁寧に読めばいいのだけれど 気晴らし的にかたい本も読む
しあわせな気持ちを預けてくれて『1Q84』4度目完読
その間に『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』も読んでいたが
3度くらい入口で撥ねかえされた
何故だろうと思う
一人称が「私」だからなのか? 分からない
でも、昨晩やっとエレベーターの扉が開かれ 何とか入口を見つけたようだ
あとは時間がかかろうが出口まで行く たぶんゆっくりと・・・
今日は、銭函往復のLSD 朝10:00スタート
天気予報を見ると午後から風が強くなりそうだったので早めに家を出る
琴似から下手稲通りに入る 迷いようがないくらい道なりに行けば銭函
今朝はちょっと冷えてたか 夏用グローブ+秋用グローブ+フリースグローブ3枚重ね
それでも北西からの強風で体感温度は低く手も冷たい
左手に手稲山、右手に石狩市、前方に石狩湾
それぞれに全く違った雲がつくられている
下手稲通りだけ左後方から暖かな陽が照らされている
しっかりした影が時折、北西の風に煽られながら休まず歩を進める
シャッフルで音楽を聴きながら気持ちよく
銭函到着 銭函からの石狩湾風景
銭函駅でアンダーシャツとTシャツを着替える
銭函駅近くにある「札幌軟石」で造られた蔵
ここは『大阪屋』というカフェだった
前に来た時はこんな感じで暖簾がかかってなかった
そんな話を店主にしたが「おそらく開店時間からずれていたのではないか」
ということだった
店内は、レトロ感満載
頼んだ食事は『焼きスパゲティー』焼きそばの面をパスタに変えた?
見た目も味付けも『焼きそば』でもパスタ 昭和風
店内に流れるJAZZのBGMがこの店を一層味わい深いものにしている
『大阪屋』をあとにして5号線に出る
そこにはログハウスメーカー『TOBEX』
ログハウスメーカーの中でも老舗だな
ノッチで組む重厚なものより ポスト&ビーム工法が好きだが手に入るべくもない
5号線のアップダウンも「足を止めない」ことだけを守って帰宅した
【本日のルート】
銭函往復ルート
久しぶりの30kmオーバー まだまだだな 次40オーバー目標
今年もサロマウルトラマラソン(100km)にチームメイトがエントリー
今の力じゃ遠く及ばないが
5月3日(祝)モエレ公園で行われる『ほっかいどう24時間走』にエントリーした
100km+αと考えているが そんなに容易いものではない
しかしながら まずは自らドアを開け
確かな1歩を踏み入れる
その準備のためにも走り出したら歩かないと決めて足を前へ進める
2012年2月7日火曜日
初音ミク倒れる
昨日元気にしていた 札幌雪まつりの雪像
初音ミク
この雪像がが倒れて 女性がけがをしたというNHKニュースがあった
全然趣味じゃないけど まわりに萌え系がいるので記念に撮った
2012年雪まつりの貴重な1枚になったが
俺には何の意味を成さない
報告まで・・・。
昨日は、雪まつり会場で10年以上ぶりに従弟に偶然会った
今日は、大麻の研究所へ行ったら駅でSTVの木村洋二アナに出くわした
明日は、誰に会うんだろう?
俺の周りで密やかに何かが変わり始めてる・・・の?
初音ミク
この雪像がが倒れて 女性がけがをしたというNHKニュースがあった
全然趣味じゃないけど まわりに萌え系がいるので記念に撮った
2012年雪まつりの貴重な1枚になったが
俺には何の意味を成さない
報告まで・・・。
昨日は、雪まつり会場で10年以上ぶりに従弟に偶然会った
今日は、大麻の研究所へ行ったら駅でSTVの木村洋二アナに出くわした
明日は、誰に会うんだろう?
俺の周りで密やかに何かが変わり始めてる・・・の?
2012年2月6日月曜日
札幌雪まつりetc
久しぶりにRUN&WALKで母の見舞いに行った
今日だけは異常な冬の暖かさ
前後するけど、本日振り替え休日
すっかり歩道の雪も解け始めて足元がユルユル
歩いていても歩きづらい 走っても走りづらい そんな日です
今日はずい分、おしゃべりしたなぁって感じ
ラングローブをテーブル布巾がわりに使われたのは参ったけどね
でも、ほとんど変わりなく過ごしてる ここもあと1ヶ月ちょっと・・・
母の症状からすると恵まれた環境にいさせてもらってるので感謝だな
午後のおやつタイムにコミュニティールームまで連れてってお別れ また来るよ
南16から環状線へ出てそのままR36を左折して市街地へ
札幌スポーツ館へ寄って 5月3日に行われる『ほっかいどう24時間走』申込書GET!
目標は、とりあえず100km+α 大丈夫かオレ?
大通りへ行くと雪まつり
とりあえず、撮ってみるかとカメラを雪像へ向けた途端「hideちゃん」と声がかかる
いとこのエリオ 隣に彼女 ありえない確率だわ(笑)
会津若松で働いていて彼女と一緒に雪まつり見に来たらしい
それも、今日母のところに行かなかったらとかスポーツ館に寄らなかったらなど
いくつもの条件をクリアしないと会えなかったな 10年以上ぶり(笑)
ま、若者(25歳)のデート最中にはお邪魔なので会場をあとにして北1条通りを走る
知事公館庭で一休みしようと寄ったが、冬はクローズ
ただ、公館内は開放だったので初めて入った
今でも週に何回か会議が行われて使われているらしい
歴史を感じる洋館 外から見る公館もいいけど中も良かった
何故かここにも安田侃の彫刻
王さんのサインボールとバット
駒沢苫小牧高校の甲子園優勝、V2、準優勝の記念サインボール
新庄の200HR記念バットも展示してあったな
北海道近代美術館の改修工事が終わったみたいで
今、こんなのやってます
ヨーロッパ版画の巨人たち
行かなきゃ
今日だけは異常な冬の暖かさ
前後するけど、本日振り替え休日
すっかり歩道の雪も解け始めて足元がユルユル
歩いていても歩きづらい 走っても走りづらい そんな日です
今日はずい分、おしゃべりしたなぁって感じ
ラングローブをテーブル布巾がわりに使われたのは参ったけどね
でも、ほとんど変わりなく過ごしてる ここもあと1ヶ月ちょっと・・・
母の症状からすると恵まれた環境にいさせてもらってるので感謝だな
午後のおやつタイムにコミュニティールームまで連れてってお別れ また来るよ
南16から環状線へ出てそのままR36を左折して市街地へ
札幌スポーツ館へ寄って 5月3日に行われる『ほっかいどう24時間走』申込書GET!
目標は、とりあえず100km+α 大丈夫かオレ?
大通りへ行くと雪まつり
とりあえず、撮ってみるかとカメラを雪像へ向けた途端「hideちゃん」と声がかかる
いとこのエリオ 隣に彼女 ありえない確率だわ(笑)
会津若松で働いていて彼女と一緒に雪まつり見に来たらしい
それも、今日母のところに行かなかったらとかスポーツ館に寄らなかったらなど
いくつもの条件をクリアしないと会えなかったな 10年以上ぶり(笑)
ま、若者(25歳)のデート最中にはお邪魔なので会場をあとにして北1条通りを走る
知事公館庭で一休みしようと寄ったが、冬はクローズ
ただ、公館内は開放だったので初めて入った
今でも週に何回か会議が行われて使われているらしい
歴史を感じる洋館 外から見る公館もいいけど中も良かった
何故かここにも安田侃の彫刻
王さんのサインボールとバット
駒沢苫小牧高校の甲子園優勝、V2、準優勝の記念サインボール
新庄の200HR記念バットも展示してあったな
北海道近代美術館の改修工事が終わったみたいで
今、こんなのやってます
ヨーロッパ版画の巨人たち
行かなきゃ
2012年2月5日日曜日
タフなコースだよ
昨日は、久しぶりに所属チームの練習会
maru3、ちーのさん、やっさん、あんこさん、オレの5名
琴似ダイエー発着 13:36スタート
午前中降っていた雪もちょうど止んで絶好のLSD日和
いつものように三角山へ向かって走る
お一人様で走っている時より気合入っちゃうのかなぁ
「ちょっと、速いー」と指摘あり そうかなぁと思う
確かにねぇ アップダウンのコース設定だよ
でもほら、今年トレラン移行年だから通勤以外は意識してアップダウンなんだよ
昨日は暑かった -2℃くらい(笑)
この間-15℃の時走ったから暑く感じるんだよね
おまけに雪が弛んでいるもんだから 下腿が空回り
いつもの景色なんで写真もとらずに適度にしゃべりながらのラン
5kmくらいしか走ってないのに汗だくだわ(・・?
宮丘公園手前の信号で折り返し 北1宮の沢通りを逆走して藻岩山麓通りに入る
休憩ポイントの宮の森ボア・ネージュさん前のセコマで一休み
草大福とリアルゴールドでエネルギー補填
「こっからもう休憩なしだよー」って走りだしてすぐに円山動物園
ここで、あんこさんとお別れ 4人旅
実はここからきついんだよね(爆)
ひたすら登って、ひたすら下って、ひたすら登ってひたすら下る
ほとんど平地なし 藻岩山麓の終点で折り返し
やっさん曰く「藻岩山麓通り全部だったんだ!」
「そうだよ、全部だってルートラボ見なかったの?」
と、とぼけた会話になった
ちーのさん、痛めていた下腿三頭筋の再発で離脱 3人旅
旭丘高校そばのパン屋「コパン」にも寄らず 同じルートを逆走
「何回走ってもきついよなー」と思いつつ 走るたびに楽に走られてる
ここをトレーニングフィールドにしているランナーさんが多く
お互いに「ご苦労様」っていう気持ちになる
ま、そんなこんなで三角山麓まで
ここで、やっさんとお別れ
あとは下りの2kmだけ 最後はmaru3と2人旅だった
北1条宮の沢⇒藻岩山麓ルート
約20km、2時間半 今の条件じゃこんなもんでしょう
お風呂で汗流した後、恒例の反省会
何反省するんだかわかんないけど、反省会
maru3、ちーのさん、オレの3名
「串鳥」⇒「でん楽」
ビール⇒ハイボール⇒焼酎ロック⇒地酒
3人とも撃沈した
『タフなコース』っていうのは、最後の反省会までのこと(笑)
今日は仕事だったんで、明日どこ行くか企んでる
maru3、ちーのさん、やっさん、あんこさん、オレの5名
琴似ダイエー発着 13:36スタート
午前中降っていた雪もちょうど止んで絶好のLSD日和
いつものように三角山へ向かって走る
お一人様で走っている時より気合入っちゃうのかなぁ
「ちょっと、速いー」と指摘あり そうかなぁと思う
確かにねぇ アップダウンのコース設定だよ
でもほら、今年トレラン移行年だから通勤以外は意識してアップダウンなんだよ
昨日は暑かった -2℃くらい(笑)
この間-15℃の時走ったから暑く感じるんだよね
おまけに雪が弛んでいるもんだから 下腿が空回り
いつもの景色なんで写真もとらずに適度にしゃべりながらのラン
5kmくらいしか走ってないのに汗だくだわ(・・?
宮丘公園手前の信号で折り返し 北1宮の沢通りを逆走して藻岩山麓通りに入る
休憩ポイントの宮の森ボア・ネージュさん前のセコマで一休み
草大福とリアルゴールドでエネルギー補填
「こっからもう休憩なしだよー」って走りだしてすぐに円山動物園
ここで、あんこさんとお別れ 4人旅
実はここからきついんだよね(爆)
ひたすら登って、ひたすら下って、ひたすら登ってひたすら下る
ほとんど平地なし 藻岩山麓の終点で折り返し
やっさん曰く「藻岩山麓通り全部だったんだ!」
「そうだよ、全部だってルートラボ見なかったの?」
と、とぼけた会話になった
ちーのさん、痛めていた下腿三頭筋の再発で離脱 3人旅
旭丘高校そばのパン屋「コパン」にも寄らず 同じルートを逆走
「何回走ってもきついよなー」と思いつつ 走るたびに楽に走られてる
ここをトレーニングフィールドにしているランナーさんが多く
お互いに「ご苦労様」っていう気持ちになる
ま、そんなこんなで三角山麓まで
ここで、やっさんとお別れ
あとは下りの2kmだけ 最後はmaru3と2人旅だった
北1条宮の沢⇒藻岩山麓ルート
約20km、2時間半 今の条件じゃこんなもんでしょう
お風呂で汗流した後、恒例の反省会
何反省するんだかわかんないけど、反省会
maru3、ちーのさん、オレの3名
「串鳥」⇒「でん楽」
ビール⇒ハイボール⇒焼酎ロック⇒地酒
3人とも撃沈した
『タフなコース』っていうのは、最後の反省会までのこと(笑)
今日は仕事だったんで、明日どこ行くか企んでる
2012年2月1日水曜日
1月が終わり、2月になった
陽が長くなってきたのに反して 寒さは厳しくなってきた
札幌雪まつりも その寒さが趣を加える
故障していた足も完璧とはいかずとも 回復の実感がある
1月は250km走った
ほとんどが足場の悪い野外だから なおさらよくやったと思う
剣道の稽古も回数をこなせるぐらいになってきた
1月の終わりは 相棒との稽古で締めくくった
充分な時間がなかったので 切り返し、打ち込み稽古、立会いを繰り返した
3回目の立ち合いで相手の起こりを捉えて小手に行ったが相手は諸手突きだった
打突部位は外したが 実践だったら絶命だ
気合入れ直して 4回目の立ち合い
心体ともに「絶対に引かない」と心に決め攻める 相手は受け身になる さらに攻める
相手の顔面から大量の汗が出始める
心に打擲を加えた証しだ
あとは言うまでもなく こちら側が優勢にして稽古は終わった
自分が位の高い先生にかかる心理と一緒だったなと相棒に説く
お陰で自分にも言い聞かせる「退くな」
難しい だから面白い
2月になり新たな目標を立てる
月間300km走と朝稽古の参加
手始めに出勤ラン
JR沿線の鉄工団地通りを手稲駅に向けて走る 気温-9℃
リズムよく 「キュッキュッ」と足音が聞こえる
朝の通勤通学の人々の音 さまざまな種類の車の音 小学生の楽しげな会話
そんな音が途切れるとまた「キュッキュッ」とする
追分通りを過ぎ手稲駅まではほとんど自分の「キュッキュッ」
手稲駅を右折して新川へ向かう
寒さを象徴するような新川 夏以来の手稲高校前
川縁にある樹木は凍てつき 新川はけあらし薄曇りの間から暑寒別が望めた
この新川を境にして目に見えない細胞膜があるようだ
石狩に入ると肌に刺さる寒さが全く違う
瞼は凍りつき始め 縫合した唇はさらに固まり
スキーグローブをしても指の感覚がなくなる 汗はほとんどかかない
だけども足を止めず「キュッキュッ」と進む
職場についてネットで気温を調べたら石狩市-15℃
やはり新川に見えない細胞膜が存在していた
約2時間17.2km
帰りも帰宅ラン12km 合計29.2km 悪くない数字だ
帰りがけ上司が「今日も走って帰るの?」と聞くから
「お金はないけど、時間と体力だけは余ってますから」と答えておいた
一日3時間くらい自分に使っていいんじゃないか?
札幌雪まつりも その寒さが趣を加える
故障していた足も完璧とはいかずとも 回復の実感がある
1月は250km走った
ほとんどが足場の悪い野外だから なおさらよくやったと思う
剣道の稽古も回数をこなせるぐらいになってきた
1月の終わりは 相棒との稽古で締めくくった
充分な時間がなかったので 切り返し、打ち込み稽古、立会いを繰り返した
3回目の立ち合いで相手の起こりを捉えて小手に行ったが相手は諸手突きだった
打突部位は外したが 実践だったら絶命だ
気合入れ直して 4回目の立ち合い
心体ともに「絶対に引かない」と心に決め攻める 相手は受け身になる さらに攻める
相手の顔面から大量の汗が出始める
心に打擲を加えた証しだ
あとは言うまでもなく こちら側が優勢にして稽古は終わった
自分が位の高い先生にかかる心理と一緒だったなと相棒に説く
お陰で自分にも言い聞かせる「退くな」
難しい だから面白い
2月になり新たな目標を立てる
月間300km走と朝稽古の参加
手始めに出勤ラン
JR沿線の鉄工団地通りを手稲駅に向けて走る 気温-9℃
リズムよく 「キュッキュッ」と足音が聞こえる
朝の通勤通学の人々の音 さまざまな種類の車の音 小学生の楽しげな会話
そんな音が途切れるとまた「キュッキュッ」とする
追分通りを過ぎ手稲駅まではほとんど自分の「キュッキュッ」
手稲駅を右折して新川へ向かう
寒さを象徴するような新川 夏以来の手稲高校前
川縁にある樹木は凍てつき 新川はけあらし薄曇りの間から暑寒別が望めた
この新川を境にして目に見えない細胞膜があるようだ
石狩に入ると肌に刺さる寒さが全く違う
瞼は凍りつき始め 縫合した唇はさらに固まり
スキーグローブをしても指の感覚がなくなる 汗はほとんどかかない
だけども足を止めず「キュッキュッ」と進む
職場についてネットで気温を調べたら石狩市-15℃
やはり新川に見えない細胞膜が存在していた
約2時間17.2km
帰りも帰宅ラン12km 合計29.2km 悪くない数字だ
帰りがけ上司が「今日も走って帰るの?」と聞くから
「お金はないけど、時間と体力だけは余ってますから」と答えておいた
一日3時間くらい自分に使っていいんじゃないか?
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