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2012年2月19日日曜日

道マラ値上げ

北海道マラソンの開催要項が発表になった
スタート時間の変更 
コースの一部変更
参加料の値上げ 1万円
何を根拠に2000円も値上げするのか分からない
「交通遺児・東日本大震災チャリティー分を含みます」と書いてあるが
25%UPの値上げだ

東京マラソンが第1回から1万円の参加料と記憶している
ブームも手伝って右へならえ感が否めない

ここで大都市マラソン大会を比較してみる【各大会をクリックすると公式HP】
北海道マラソン  制限時間5時間
東京マラソン   制限時間6時間40分 
大阪マラソン   制限時間7時間
京都マラソン   制限時間6時間
名古屋ウィメンズマラソン  制限時間7時間1分
以上、基本1万円
NAHAマラソン  制限時間6時間15分 5,500円


正直、協賛企業も少なく
ナンバーカードをとりにパークホテルへ行くのだが
企業ブースが少なくわざわざ受け取りに行く必要があるのか?
あの人件費をもって事前に郵送した方がランナーにはありがたい

東京マラソンの場合は「ビッグサイト」へ行った人なら分かると思うが
一大イベントになっている
企業の売り込みや試供品の配布 有名ランナーもブースにいて楽しめる
走後も全国各地の農産物やらなんやら凄い量がもらえる
参加記念品や完走タオルなども垢ぬけていて良い

NAHAマラソンはとにかくいろんな面で楽しい大会だ
1度行ったら病みつきになる
残念ながら、今年から抽選になるらしい
5回連続、5回完走
6年連続6回目の完走をしたい


じゃ、地元の北海道マラソンにそれだけ駆られる思いがあるかというと
???である

少なくても市民マラソンとして成長させるなら制限時間の緩和が必要
もし、1時間の緩和が可能で人数も増やせたら
道内外から多くの人を呼び込み
その経済効果は  数倍と見るが甘いだろうか?

少なくても、真夏の5時間制限はビギナーランナーが尻ごみする大会なのだ


タイムを競わせハードルが高かった4時間制限だったころと
楽しく走ることを目的とする現在では まったく異なるのだから
主催者側も時代の流れをしっかり読んで行かないとボケた大会になる

結局は、何回も大会を重ねても運営感覚はランナーとかなりの距離間がある


途中で収容されるより
「完走して良かった」という大会になればベストなのだが・・・

今年の参加は現在のところ全くの白紙である

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