なにが「だから」なのか分からないが
時々、時間がないのではないかと思う時があるので あえて・・・
今日も札幌はいい天気!クマ出没情報もすっかり消えたので
軽登山 「藻岩山」
自宅から歩いて先週確認していた「旭山記念公園」へ行く
藻岩山登山『旭山記念公園ルート』
平日なので駐車場にはあまり車がない
いつものお一人様
このくらい市内から近いと遭難する心配はないが
ひょっとしてクマが出るのではないかと内心は穏やかではない
かといってクマ鈴さえ持ってこなかった ま、いい
入りました
最初は、どうってことない坂で、脚にトラブル抱えていなかったら走ってる
だけどすぐに急坂になる
のんびり歩くことで いつものように風景を楽しむことができる
10分ぐらい歩いていると年配のご夫婦が仲良くトレッキングしているのを追い抜く
すぐさま下山してくる人々もいて、クマの心配もやわらぐ
お一人様の多くが、クマ鈴つけたり、ラジオを流したり対策を取っている
気温20度くらい 森の中だというのに湿度もあまり感じない
一つ目の小さな丘のてっぺんに登ると森がひらかれている
ここを過ぎると一旦急な下り坂になる
注意しないと小石に足を取られて足を挫くことになる
慈恵会ルートの合流点を過ぎるころには
登り、下りの藻岩山愛好者でさらに賑わってくる
老若男女とはよく言ったもんだ
本当に老若男女だ
『山ガール』が流行っているが
今の山ガールも昔の山ガールも今の山ボーイも昔の山ボーイもさまざま
あえて『山ガール』というのも そこに購買力があるからなんだと思う
この山でそんな装備をしなくてもいいのではないかというくらい
かっこいい、恰好してる(笑)
オレはいつもの半袖とハーフパンツなんだけど、不自由ない
驚いたのはデニム生地のパンツで走っていた「昔の山ガール」がいたことだ
「主だな」と思う
のんびりと言っても1時間かからないで登頂
1個200えん
展望台で景色を楽しみ 芝生でごろりと寝ころび ストレッチをする
さて「どっちへ行こうか」と帰路を選択するが
どうせ来たなら歩いたことのないルートを行ってみようと
一番南へ通じる「藻岩山スキー場コース」を選択する
中腹駅から山頂駅に通じるモノレール「モーリス」のレール
藻岩山神社(中腹駅そば)
ここが札幌のスキーの発祥の地らしい
レルヒ大佐がうんぬん・・・と看板があった
藻岩山スキー場の終点には 藻岩山からの清流
この小さな清水が豊平川にそそがれていく
ここから家まで最短距離で10km以上
もちろん歩いて帰宅した
あ~気持ちいい
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