久しぶりの中距離ドライブになるので高速に乗ったが、眠気には勝てず
美沢パーキングで寝てしまう おっと、危なく寝過ごすとこでした
実家に帰る前に 高校時代の恩師宅へあいさつ
正直、この先生がいなかったら今の僕があったかどうか?
剣道を続けられているのも先生のおかげと なのにしばらくご無沙汰してました
御年86歳、今でもかくしゃくとしていて「今から稽古するぞ」と言いだしそう!
剣道の話や息子たちの話など 本当に丁寧に話を聞いてくれ答えてくれます
先生と出会ってから、37年 これからもお元気で!
実家に帰ると 何かと騒がしいワンちゃんのお出迎え
ニャンコもワンコもあまり詳しくないんですが、なんとなく珍しいワンコらしいですよ
久しぶりに兄貴と長いこと話をして
寝酒にスーパードライ500缶1本を呑む(^^♪
さすがに明日はフルと自重しました
22日、4:40に起床 バナナやクッキーなど軽めの朝食を済ませて
5:50に出発
登別東インターから高速入り
一路洞爺湖町へ向かう
早朝だと ビュンビュン 飛ばす車多数
お先にどうぞ!
つまらないことで切符切られたくないからねぇ
伊達インター前のパーキングから見る有珠山
7時前には到着 朝靄がかかった洞爺湖と左手には羊蹄山風も穏やか2m 気温10℃ 絶好のマラソン日和の予感!
ウキウキしながらR&Tのkoujiさんとベースキャンプ設営 これで準備OK!
というところでオフィシャルからのアナウンス
えぇぇぇぇぇ~と思っても
ここは安全確保ということで納得! できない?
9:40スタート 30分ぐらい前から陸協登録者のコールが始まり
さてと、そろそろ準備でもするか?と20kmならではの呑気な気分
なんとなく、たいしたアップもせずに
また、とりあえずチームのOー選手とサブ4ブロックに入りスタートラインに立った
このブロックの案内が笑わせてくれました
「時計は合わせてください。時間どおりにスタートしますが、ここまでピストルの音が聞こえないんで自分の時計で計ってください。ピストルの煙が見えるかもしれませんが…」
この係りのおじさん 選手を和ませてくれます
定刻どおり 煙が見えました(笑) 集団動かず・・・そろそろと歩くが
スタートラインをまたいだのは 1分後半のロスタイム
そして、なんとなく昨年よりも参加者が多くて大渋滞 まったくもってスピードに乗れず
こんな入りも有りか?お陰でデッドポイントをむかえることなく走られた
いつも思うけど 渋滞の原因として自分の力に合わないブロックに入る人が多い
1秒でも早くフィニッシュしたいという気持ちは分かるが
速い流れについていけないで 2,3kmであえぐぐらいなら後方から走ればなぁと
7km過ぎまでは、集団のポケットに入った形で グロスタイムで1kmあたり5分以上
サンパレスホテル手前から一般車道に入り ここからペースアップ
12kmでちょうど60分と少しは挽回できた
壮瞥町滝之上を左折してからのアップダウン フルなら前半最後の粘りどころ
上りも下りもストレスなく走ることができ 早め早めに水分を補給して
残り1kmをややスパート グロスタイムで 1:38:20ぐらいか?
後続をむかえながらダウン走を入れて 全員フィニッシュしたのを確認
さて、バスに乗って温泉街まで戻るか?と思ったら バスを待つ人の塊を見て
走った方が早いかも?と ダウン兼ねて13km引き返した
レースでないのでLSD お陰で走った気分満載でした(^J^)
右膝の爆弾も何とかもって30km以上走られたのは収穫!
そして、20km+帰りのLSD13kmと考えて33km
タイムを合計するとちょうど、3時間 タラレバですが余裕のサブ4ペースでした
みなさんお疲れさまでした 次は千歳JALで会いましょう!
また、前同僚のOねえさん、わざわざありがとうございました おまけにイチゴまで
やっぱりうまい、取りたて「豊浦いちご」 1パックぺろりといただきました
旨いものは、やはりご当地でいただくのが一番ですね
温泉に入って、食事をしたら途中で絶対に眠くなるので
神経がとがっているうちに中山峠を越えようと 車を走らせレイクヒルファームに寄ったら
まぁ~人だかり ジェラートを食べる人の行列でうんざり スルーしてしまいました
朝とは打って変わって 天気も本当によく 気持ちのいいドライブに
残雪がある羊蹄山 北海道の名峰
予定どおり 17:00には帰宅 すぐZIPの風呂に直行 あぁ~気持ちいいわ
スーパーでなんちゃって第3のビールを買い 350ml缶1本でいい気持になり
内のつくってくれた野菜のてんぷらとお湯割りでとどめ! 極楽!
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