昨日、同僚から山菜をいただきました
うど、タラの芽、しどき(またはしどけ)
昨日は、帰宅ランしようと思ってましたが、山菜がシャッフルされたら
と思って車で帰ってきました
左から しどき タラの芽 うど
春の山菜は、冬のエネルギーをたっぷり吸いこんで人体内の毒気を抜くと言われるそうです と内が言ってました
昨今、ハウス栽培が横行している山菜ですが
正真正銘 天然もの 香が高く実にうまそう!
帰宅する前に「山菜もらったから」と電話して
ジムで汗かいて帰宅したところ てんぷらにすると下ごしらえをして待ってました
しどき(しどけ)は、山菜の王様というほどらしいです
空芯菜に似てますが、しゃっきり感とえぐみはしどきが上のような気がします
タラの芽もしどきも 旨い!
自慢するけど 内の揚げ方が上手い!カリッとさっくり感!ほっくほく!
タラの芽はそのままてんぷら しどきもそのまま てんぷら
うどは太めの千切りにして てんぷら
はじめて食べたのは うどの葉を水に浸して灰汁をとって
ペーパータオルで水分を飛ばしての てんぷら 絶品です
旨いなぁ~と 焼酎のピッチも上がる(^J^)
これも本物!自然の恩恵!
久々に自然のえぐみのある山菜をいただきました
そう言えば、このために
天つゆを 鰹節とこんぶで丁寧にだしをとっての自家製
これまた旨い! 少しのろけました(笑) 本当にうまいものは旨い!
春も終わりかけ、桜も散り始めましたが
それはそれで他の草花が新しい季節を迎えてくれます
芝桜も走っている途中見つけましたが 花の絨毯になっています
桜もまだ少しだけ残っていますが 良寛さんが
散る桜 残る桜も 散る桜 と詠っています
移り変わりがあるから 感動があるのかもしれません
僕は、散った後の葉桜も勢いがあって大好きです
「羊をめぐる冒険」はとっくに完読 またもや再読中!
脈絡まったくなし 今晩はかすべで一杯中!煮こごりが旨いはず?
0 件のコメント:
コメントを投稿