リハビリテーション 省略するとリハビリ
直訳すると 「再び適する」ということになるのだろうか
いわゆる機能回復だな
とにかく、先週の初診からリハビリを始めた
初回の施術で下腿のこわばりはほぼ消えた
理学療法士の先生と話して
「右ハムストリングスをできるだけ使わずに下腿筋のピッチで走りました」
と言ったら
「下腿筋のダメージはそこにありますね」と
12月にもう1本フル走ることを告げたら
9月下旬からジョギングできるくらいに回復すると間に合いますね と言われた
でも、12月のNAHAは10月から徐々に走り込みをしてもピークに間に合いそうもない
この際、再発しないようにがっちり治したい
ということで本格的なメニュー
治療+下肢の強化
どうやら大腿筋の内側と外側の筋力のバランスが悪いような
内側広筋と縫工筋がウィークポイントのような気がする
⑥~⑧のときにバランスシューズと書いてあるが
1本歯の下駄の歯をタテにしたような履物 歯自体の高さは低い
ちょうどスピードスケートの刃を1センチぐらいにしたようなそんな感じ
バランスを取ろうとして普通のトレーニングより当然負荷がかかる
空中ぺダリング以外は 10×3本が基本
回復次第で本数を増やしていくらしい
焦る感じはないんだが きちんと汗かけないところが なんだかなぁ~
昨日は、マラソンを始めて初のDNS
数えてみたら10km~フルマラソンまで
2006年からもう30本以上も走ってる
今まで何事もなく出走していたのでなんか不思議な感じ
所属しているチームの応援がてら「石狩サーモンマラソン」に行って来た
出場できなかった悔しさより
治ったらスタートラインに立てるんだ という気持ちが湧いてきた
競技者の視点と応援という視点の相対の中で
妙な葛藤より 躍動に似た心のざわめきは何なんだろう
そこにあるのは やはり走ることを楽しむ心なんだろうと思う
記録も大切だが楽しむ余裕がなかったのが今回のトラブルを招いたのかもしれない
10kmでもハーフでもフルでも
最後まで笑顔で走りきれるようになれたら最高だと思う
この大会は、マラソン大会に参加した最初の年(2006)からエントリー
この年、10km2回目のエントリー 記録は46:47
毎年 増田明美がゲストとして来ていたが
今年は世界陸上の解説で来られなかったので応援メッセージが届いていた
来年はまた旦那と来るの待ってる
それにしても増田明美の解説は勉強になる
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