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2010年12月12日日曜日

月について~「1Q84 BOOK2」完読

青豆と天吾のいる2つの月がある世界から帰ってきた
帰ってきたのは、昨夜の23:30

BOOK1、2ともに24章の編成
多分、BOOK3も24章なはず だと思う
24という数字が問題なんだぁ~
4週を1ヶ月と数えると単純に24週は6ヶ月になる
だけども青豆と天吾の2章で1つと考えているのではないか
そうすると3カ月 間違いない
誰からも「1Q84」の知識を得ていないわけだがそう思う

月といえば、柴田淳様も月が好きで
アルバム「ため息」に月の窓がある 詩はこう

眠れぬ夜でも こんなに月はキレイ
優しく溢れ出す あなたとの素晴らしい日々
今どこにいて 今なにしてるの
同じように一人 この夜空を見上げていたら
ふたりの見てる 光はきっと
同じところで光ってる
想いはひとつだけ
きっと そうでしょう♪
(後略)

青豆、天吾 
淳様も言ってるよ「お互いが引き合っているって」
よーし、こうなったら僕がなんとか青豆と天吾をしあわせにするぞ
と思ってます 春樹さんそこんとこよろしく<(_ _)>

でも、違う展開になるような予感(?_?)
つかこうへいの「広島に原爆を・・・・・・日」
の恨一郎と百合子のように

月の歌についてはなぜか惹かれます
今年は城南海(キズキミナミ)の
ルナ・レガーロ~月からの贈り物~に衝撃受け
キズキという名は言うまでもなく「ノルウェイの森」にでてくる
主人公の自殺した友人の名

自分の中では、日常の耳目するものにリンクしているわけで不思議

因みに「ムーン・ライト・セレナーデ」が好きでカラオケのレパートリーの1つです

さぁ、2人をしあわせにするために「BOOK3」買いに行くぞ~
でも、僕が本を買うことで幸せになるのは
当然、hide様、春樹様、紀伊国屋様、新潮社様、その他関係者様

外は雪が降っています
もう少しゆっくり落ちてくる雪が好きですが
僕の力ではどうにもなりません どうやら今日は真冬日になりそう

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