今朝も朝風呂入り、昨夜の毒気を抜いて麻生から徒歩出勤
始まりにふさわしい快晴 空気も心なしかやわらいで温かみがある
路傍には、一気に解け始めた雪の下から 春の芽吹きがあった
確実に時間は流れ、季節は変化していくのだ
被災地でも同じく時間が流れているだろうが 春を感じる余裕があるか と思う
チューリップ、ふきのとう、クロッカスだと思われる新芽
これらが花を咲かせるころには 東北地方も力強く復興に向けてほしい
そして、花を観賞するようになってほしい
昨年の4月1日は 柴田淳 のコンサートのために上京
千鳥ヶ淵や上野の寛永寺のソメイヨシノに圧倒されたことを思い出す
散る桜 残る桜も 散る桜 良寛
毎年季節柄、桜前線、花粉情報がニュースになるが
放射線がトップニュースになるとは・・・
2000年有珠山噴火の際には、避難生活翌日
そのときも、こんな天気だったことを思い出す
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