『ばんけい峠のワイナリー』赤ヌーヴォー
カッコつけて「どのタイミンで呑むか」って書いたの恥ずかしい
我慢できなくて 何のイベントもないのに昨夕飲んだ
リーフレットによると
『夏の強い太陽をうけ夜の冷気とともに甘くなった仁木のぶどうからつくりました。赤ワインはノースブラックとキャンベルから一房一房粒選りをおこない、丹念に仕込みました。生きている手作りの赤ワインですので新鮮な味をお早めにご賞味ください。葡萄の持味と酵母が織りなす味を皆様にご賞味いただくため酸化防止剤を加えないワインを醸造しています。酵母が生きていますので開封後は冷蔵庫で冷やして保存してください。』
ワインオープナーでコルクを抜くといかにも新酒のさわやかな赤色で染まっていた
普通はワイングラスで色なんかを楽しみながら飲むのだろうけど
オレは自分のお気に入りの小さめの陶器でいただく
お決まりのワインの味わい方で飲まない
いわゆるテースティングもしないで普通に飲む(ま、できないんだけど)
コルクの色どおり 新酒の軽やかなすっきりした味わい
当然ながらライトボディである
赤ワインには肉料理が合うらしいが 好きな料理でいただく
クリームチーズでいただく
カツオのたたきでいただく
ホッケのフライでいただく
相変わらず、ルール無視のいただきかたである
ある意味、重厚なフルボディよりこっちの方が飲みやすい
『酵母が生きています』なんて書いてあったから
内と息子が少々
あとはひとりで空にした
そう言えば、フランスの風土に合った土地の三笠で
『ピノ・ノワール』という品種を育ててワインを醸造してるらしい(これも道新ネタだったか)
一度堪能したいものである
完全自家栽培の『YAMAZAKI WINERY』
http://www.yamazaki-winery.co.jp/index.html
行ってみたい
あ、距離的にもちろん車で・・・
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