那覇滞在最終日、12月7日(水)5時起床
足の具合も良くなり、しっかりストレッチをして6時過ぎから朝ジョグへ出かける
この時間は、札幌も真っ暗
でも、経度の関係で日の出は少し遅いかな
気温22度、東南の風やや強し 薄めのフリース着てホテルを出る
牧志駅を駅を横切り、国際通りに入り沖縄県庁まで一直線
右折してR58に入って奥武山公園をぐるりと回って明治橋につき
往路と同じルートで帰館した
途中から空が明けはじめ、県庁前では朝焼けがきれいだった
きっちり1時間のジョギング 気持ちのいい汗かけた
風呂で汗を流し、洗濯してる間に朝食をとる
あたたかい朝だったのでテラスでコーヒーブレイク
5日もいるとすっかり自分の部屋になっている
机の引き出しやバスルームに忘れ物がないか確認をして帰り支度をする
乾燥機に入れた洗濯ものを取り込みきちんとたたんで
NORTH FACEのデイバックに忘れ物がないように詰める
10:30にホテルを出て『海軍壕公園』というところへいく
徒歩
NAHAマラソンのスタート地点の明治橋
港の一部は米軍基地
「空手」は「唐手」からきているらしい
創始者の偉業をたたえる碑があった
奥武山公園
静かなセルラースタジアム
あまりに明け透けなのでプロが来ても入場料なしでみられるな
近くで見ると本当にいいフィールド
沖縄の高校球児はここを目指すんだろう
奥武山公園全体が運動公園的なものになってる
季節は冬、半袖でテニスを楽しんでいる
奥武山公園から豊見城に向かってひたすら歩く
小高い丘を登ると『海軍壕公園』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E5%8F%B8%E4%BB%A4%E9%83%A8%E5%A3%95
この地区で一番高いところらしい ので見晴らしがいい
2枚目は南方の糸満市
3枚目は那覇市で一望できる
昔は、中国や他国との交易船の往来の情報を首里に送る火を灯すところだったらしい
原始的な通信手段
そんな歴史的な場所でも「戦争」の名のもとでめちゃめちゃになるんだ
ここからもう少し先の方に豊見城(グスク)があるので足を伸ばそうとした
地元の人に聞いたら改修中で入られないとのこと
那覇空港まで元気に歩いた
さすがに汗だくになった
空自の大型へりがホバリングしていて
管制塔の指示を受けてからスーッと下りた
轟音がなった おそらくスクランブル発進だと思う
有刺鉄線が無言で何かを語っている
やっと着いた 12.5km
空港内でDFSで買ったものをピックアップ
トイレで冬バージョンの衣服に着替える
定刻どおりフライトして羽田につく 自転の関係で帰りの方が早くつく
18:45搭乗のアナウンスがかかったと思ったら
「機材調整のため欠航といたします」とアナウンスされた
乗客、殺気立ちカウンターへ詰めよる
おれは「落ちるよりマシだな」と思う
1時間後の便へ全員変更された
でも「その便に乗ろうとしていた人達はどうしたんだろう」と思う
去年もトランジットのハプニングで14時間かけて那覇に行ったが
今年は帰りがハプニングだった
お陰で夕食代1000えんGET!
23:00無事帰宅
那覇のフライトから7時間半
去年の約半分だから許容範囲だな・・・
たぶん仕事たまってる
今日からモリモリ仕事を頑張ります
fin
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